富塚保之助の blog

リアリティーな歌を創作し歌い上げるヴォーカリスト。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

山菜

子供の頃暮らしていた北海道では春から夏にかけて山菜の宝庫であった。 ふきのとう、ワラビ、ぜんまい、キトビロ(本州では行者にんにくと呼ぶらしいが北では違う種類のような気がする)、夏には本州には見られないような大きなフキが大量に生える。 しかし、…

鼻がむずむず

毎年1回は風邪っ引きになる。 2回ひく事はない。 と、油断してたら鼻がむずむずしてくしゃみも出る。 12月に喉をやられてひどい目にあって、やっと全快に向かっている矢先になんてこった。 初期症状のうちになんとかしなきゃ。 葛根湯、ニンニク、キトビロ(…

脳内の再現

より良いバンドとは その楽曲を作詞作曲した人の世界観をそれぞれの楽器担当メンバー個人のフィルターを通して再現する事ができるバンドがgoodなのだ。その楽曲の事を深く考え、その楽曲、歌詞の世界に入り込んで演奏し、パフォーマンスを楽しむ事が聞き手に…

出る

2月16(日)ナンブセンフォーク村フリートークコンサートっての出ます。 いろいろなアーティストが集結して行われます。富塚保之助倶楽部も15:30頃から出ます。 ご来場くださいませ。

あっという間には訳がある

幼い頃は楽しみにしている誕生日やクリスマスやお正月がなかなかやって来なくてやきもきしていたものだが、年齢を重ねるとあっという間に過ぎてゆくのだ。 たとえば5才の子供より50才の大人は10倍の速さで1年は過ぎると感じる。 これは19世紀フランスの心理…

あっという間

きのうあたりに正月になったと思ってたらもう成人の日だってさ~。 この分だとあっという間に2月になってプロ野球はキャンプインだ。そしてまたまたあっという間に春になってまたまたまたあっという間に夏が来て東京オリンピックが始まるんだよなぁ~。 やす…

寒いのに咲く花

玄関のドアを開けると咲いている。 何て名前の花なのかわからないが、寒空の下で健気に咲いている。 来月は梅が咲くのかな~。3月末には桜が咲くだろう。 去年まではそんな事を思いながら、呟きながら、話かけながらショコラと散歩したものだが。 今年はショ…

年賀状は書かない

そもそも年が明けたからと言って何がおめでたいのか、あたしにはさっぱりわからない。 故に年賀状は書かない。年賀状を出さないと誰からも年賀状は来ない。 紙の無駄が無くなる。合理的である。 本年もよろしく~。なんて言うのは会った時に言えばいいのだ。…

オリジナリティーとは

年頭に思う。ミュージシャン、絵書き、落語家、ダンサー、プロレスラー、コメディアン、役者などなどの芸能、芸術を始める時は模倣から入る。音楽で言えば好きなアーティストのコピーやカバーをしながら腕を磨く。 しばらくするとカバーをずっとやり続ける人…