富塚保之助の blog

リアリティーな歌を創作し歌い上げるヴォーカリスト。

カー助とカー子

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あっしはカー助って言います。

ちょっと照れくさいんですけどね、最近

彼女ができたんです。

紹介します。カー子です。

カー子はね色が黒くて何にも取り柄はないけれどもね。優しい女なんですよ。

まあ、そんなところに惚れたって言えば惚れたんですけどね。

もうしばらくしたら二人で巣を作ってカー子に卵を産んでもらって雛たちを育てて、なんて考えてます。

このあたりはエサに困らないし平和ですしね。子供らを育てるのは丁度いいんですよ。

じゃまた、子供ができたらまた見せに来ますねー。ごめんなすって。

 

カラスのカー助

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え、?あっしですか?

あっしはこのあたりを縄張りにしてるカー助ってもんです。

このあたりは繁華街も近いし生ゴミがたくさん出ますから食料に困らないですよ。

なんたって生きていくためには食料ですよ。

それから天敵がいない事、そうそう、平和に暮らせる事が一番ですよ。

近所には野鳩がたくさん住んでますけどお互いに距離をとって干渉しないようにうまくやってますよ。

鳩に襲われるって事はないでしょうね。鳩は平和の象徴ですからねー。

あとは人間があたしらに無関心だってところが住みやすいんですよね。

もちろんあたしらだって機嫌が悪い時はありますよ、繁殖期とかね。いろんな外敵を警戒しますよそりゃ。家族や子供を守らなきゃならないんでね。

何しろ平和でエサがあって家族がいれば何にも言う事ないですよ。はい。

千代の富士

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1981年の初優勝は見事なものだった。

当時の私の仕事は川崎のとあるシーフードカクテルサルーンでの1ヶ月に6~8回のギター弾き語りだった。

だから時間はたっぷりあり相撲中継の幕内全取組をテレビで見ていた。

千代の富士はその小さい体格で大きな力士を破って快進撃を続けるのだ。

そして千秋楽に横綱北の湖を優勝決定戦で破り初優勝をするのだった。

いわゆるウルフフィーバーである。

弾き語りのギャラで細々と暮らしていた私にとってこの千代の富士の活躍は胸が踊る出来事だった。

この弾き語りの生活は1年ほどで終わったが、今思うとお客さんの前でギャラを頂いて歌った期間は間違いなく歌う力がついたような気がする。

千代の富士と関係ない話になったが、ま、いいか〰️。

小さな恋のメロディ

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1971年イギリスの映画だ。

幼い二人の恋を描いたなんとも言えないコソバイような娯楽映画だ。

映画や芸術や音楽もそうだが

表現の自由言論の自由、そして平和がなければ作ったり観たりできないのだ。

できたとしても制限され検閲を受けて窮屈なエンターテイメントしか認められない。

独裁国家ではそれが当たり前なのだ。

平和とは民主主義とはありがたいものなのだ。

山わさびプレッツェル

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映画「小さな恋のメロディ」のビデオを見ながら山わさびプレッツェルを食べた。

鼻の奥にツーンと来る痛いけど美味しいお菓子だ。

中1か小学校6年くらいの幼い恋を描いたこの作品には持って来いのお菓子だ。

痛くて美味しいお菓子を作ったのは誰のアイデアなのだろうか。

こんな心が痛いような美味しい音楽を作ってみたい。